2007年11月29日

止刻

いきなり時が止まってしまったら・・・・自分はそれがわかるのだろうか・・分かるはずがない。
近所に葬祭場がある関係で、葬儀は日常茶飯事行われている。
しかし今日ばかりは、心が凍るようだ。
体もずーっと冷たい気がする。
今日の葬儀は先日事件で亡くなられた被害者の若い女性の葬儀だ。
朝いつも通りに仕事に向かうため家を出たその時に、彼女の時は止められてしまった。
きっと今日は職場でこれをしよう、お昼はあれを食べて、帰ったらあれをして、明日は友達と・・・・そんな誰にでもあるような彼女の時は続いていて、彼女の頭の中はきっとそんな風に事が連なられていただろう。
仕事がら多くの人たちの「死」に携わってきた。
20年以上の時間を経ても心から消えない「死」は沢山あるが、今回の彼女の「死」は違った意味で胸にせまる。
私は昔から世間で言う霊感が強いらしく、声が聞こえたり、気配を感じたり、音が聞こえたりは珍しくない。(幻聴ではないのですよ)
今回もあまりにも残酷に「時」を止められてしまった彼女の思いが
冷たく刺さるように感じる。
無性に寂しくて、悲しくて、今日は夜に仕事をお休みにしてしまった。一人で居たくなかった。
「止刻」もし自分の「時」が止められてしまったら・・・・。

何故こんな時代になったんだろう・・・・・。
posted by アロマセラピー「スクール&サロン」風香 at 20:50| 気まま日記